ぎっくり腰になったら?ぎっくり腰の治し方・ぎっくり腰の対処法
仕事をする時に急に腰が曲がったり、腰に痛みが走る場合は、ぎっくり腰の可能性があります。しかし、ぎっくり腰は、急に激痛が走り、慌てる人も少なくはずです。
しかし、慌てると、さらに、ぎっくり腰にダメージを与える可能性がありますので、正しい対処法や治した方を知っておくのが大切です。良くぎっくり腰になった場合に救急車を呼ぶかたもいますが、救急車は命に関わる緊急性がある時に呼ばなくてはなりませんので、激痛が長続きしない限り、救急車を呼ぶのは控えるようにしましょう。
ですが、急に激痛が走り、パニックになる可能性は非常に高くなります。ぎっくり腰になった場合も、慌てず正しい対処を行っておくこと、ぎっくり腰を和らげられる可能性があります。
ぎっくり腰になったら?
ぎっくり腰になった場合には、まず、様子を見るのが大切です。誰かに手を借り布団などに横になり様子を見ます。ぎっくり腰で夜間の病院を利用する人もいますが、症状が和らぐ可能性がありますので、再度受診になる時もあります。
夜にぎっくり腰になったら
強い痛みが続いている場合には、早めに夜間病院を利用するのも大切ですが、寝ている間に痛みが治まってくる時もあるので、安静にするのが大切です。痛みが長く続いていて、どんな姿勢を取っても痛みが続く場合には、救急車を利用しなくてはいけない時もあります。
排尿や排便が困難
下痢が長く続いていたり、腰部だけではなく、他の場所まで痛む場合は、早めに病院に行く必要があります。夜間病院や救急車を利用する場合もあります。
外に出ている時のぎくっり腰
外に出ている場合にぎっくり腰になった際には、安全な場所へ、移動できる方法で移動します。痛みが走った直後はまだ動けますので、すぐに動かなくてはなりません。
また、会社に出勤中になったり、友人と出かける際になった場合には、家族や友人、職場に事情を詳しく説明して、整形外科に行ける場合にはすぐに行きましょう。
ぎっくり腰の治し方・ぎっくり腰の対処法
ぎっくり腰の治し方とぎっくり腰の対処法、様々な場所で、ぎっくり腰になる可能性がありますので、自分で対処できる方法を知っておくと、ぎくっり腰にでも対処できます。
突然ぎっくり腰になった時は
突然ぎっくり腰になった時は、外出先の場合、安全な場所に身を置くようにしましょう。また、痛みが少しでも和らいだ場合は、近くのコンビニや薬局などを探し、そこで、氷とタオル、ハンカチを購入します。
タオルかハンカチに氷を入れ、巾着などの袋がある時は、袋を利用します。保冷剤などでも利用できますので、患部を冷やす準備ができたら、約10分くらい当てるようにして、冷やします。
ぎっくり腰が落ち着いた場合は、早めに整形外科か病院に行くようにしましょう。
屋内の場合
部屋にいる場合は、安全の確保をまず行うのが大切です。また、誰かいる場合には、大声で助けを求めましょう。また、料理中や風呂場などでぎっくり腰になった場合には、火の元の注意し安全な空間を作ります。
寝具に横になり、体に力が入らない状態で安静にする必要があります。料理中に起きた際には、近くの壁に寄りかかって座ったり、床に寝るのも大切です。
1人しかいない時
歩ける状態でもなく移動できない1人の場合には、道を歩いている誰かに助けを求めるか、店の店員などに助けを求めるのも大切です。または、民間救急サービスとを利用する方法もあります。
ぎっくり腰は誰でも起きる可能性がある
ぎっくり腰は誰でも起きる可能性があり、ぎっくり腰が起きる瞬間は、どの時か分かりません。急に襲ってきますので、怖いのです。特に屋外の場合は、自転車や自動車があり、思わぬ事故を起こす可能性も非常に高くなります。
ぎっくり腰になった場合には、まず、安全を確保し、安静にできる場所に移動するのが必要です。しかし、対処法を行ったとしても治りにくい場合もあります。
そこで腰痛改善ストレッチ「福辻式」を利用すると治る可能性があります。腰痛改善ストレッチ「福辻式」は、簡単なエクササイズを取り入れていて、エクササイズを行った方で治ったという方がたくさんいるのです。
ぎっくり腰のせいで会社に行けなかったり、日常を楽しめない場合には、腰痛改善ストレッチ「福辻式」を利用すると、ぎっくり腰の症状を和らげるのに役立てられるでしょう。